最近購入したガジェット製品

  1.  Kensington スタンダード リストレスト
  2.  DAISO 2.1A出力 AC充電器 自動判別機能付
  3.  SanDisk 128GB USB デュアルコネクタ
  4.  ELECOM 3.6W出力 USB充電器 3ポート
  5.  SATECHI USB-C Flat ケーブル
  6.  サンワダイレクト ケーブルホルダー

今回は一つずつ記事にするほどでもない、筆者が購入したガジェット製品をまとめて紹介しようと思う。ちなみにガジェットという言葉を初めて聴いた人もいるかもしれないのが、家電製品ほど大型でないものを「ガジェット」と呼び、いわゆる電子小物といっても差し支えないだろう。最近では電子製品ではなくとも、パソコン周辺機器をガジェットと呼ぶことも多い。それでは6つ最近購入したガジェット製品を紹介していく。

Kensington スタンダード リストレスト

この製品はマウスなどを使用している際に、手首が疲れないようにするリストレストである。触るとジェルのようなもちもちした触感でこれがクッションとなり手首を守るというモノ。キーボード用のもっと大きなサイズなども用意されている。

私はこんな感じでトラックパッドと一緒に使用している。このリストレストがあるとかなり操作が楽になるのでおすすめ。

DAISO 2.1A出力 AC充電器 自動判別機能付

これはDAISOが販売している2.1A出力のUSB-A充電器。10.5Wと充電器としては低出力だが、税込330円と安い。最近はUSB給電を利用するガジェット製品が増えているが、その場合大抵USBケーブルだけが付属していて、ACアダプターは付属していないこと多い。だから、このようなUSBのAC充電器を予備として購入してストックしておくのもいいだろう。

SanDisk 128GB USB デュアルコネクタ

これはSanDiskが発売しているType-C&Type-Aデュアルコネクタ搭載のSanDisk USBメモリ。このUSBメモリの特徴は端子がType-AもType-Cもどちらにも対応しているデュアルコネクタであること。USB-C端子のみ搭載のMacbookやUSB-Aのみ搭載のデスクトップパソコンなどでUSB間でデータをやり取りする場合、通常は変換アダプタを噛ませる必要がある。しかし、USBメモリはどちらにも対応しているので、変換アダプタを噛ませる必要がなく、非常にデータのやり取りがしやすい。このようなデュアルコネクタ搭載のUSBメモリはかなり少ないので、一つ持っておくとかなり便利。

ELECOM 3.6W出力 USB充電器 3ポート

これはELECOMから発売されているAC充電器(3.6A/Aポート×3)。この充電器の特徴はUSB-A端子が3ポート搭載されていて、3台同時に充電できることが特徴。1ポート最大12W出力が可能で、3ポート合計で18W。私は先日紹介したモニターライトや、低出力のワイヤレス充電器、小型スピーカーの電源供給として使用する。これらの製品はそこまでの電力を必要としないため、低出力の3ポートで18Wのこの充電器を選択した。

このような多ポート搭載のACアダプターを使用することでコンセントを多く占拠してしまうことがない。

SATECHI USB-C Flat ケーブル

これはSATECHIが発売しているSatechi USB-C to USB-C Gen 2 Flat ケーブル。このUSB-Cケーブルは比較的高性能で4K映像出力に対応し、10Gbpsのデータ転送、83Wの高出力充電にも対応する。長さは30cmほどで私は主に持ち歩き用として、SSDなどに接続して使用している。短いUSB-Cケーブルを1本持っていると心強い。

サンワダイレクト ケーブルホルダー

最後のこの製品はサンワダイレクトが販売しているサンワダイレクト ケーブルホルダー 200-CA044。私もこのパッケージ画像のようにUSB-Cケーブル2本とLightningケーブル1本の計3本をこのケーブルホルダーに通して使っている。これを机の横に貼り付けることによって、ケーブルを固定することができ、ケーブルもまとまって非常にデスク上での充電が楽になる。ケーブルが落下することも防げる。非常に気に入っているのだが、素材がシリコンの影響で付属のテープが剥がれやすい。なので、シリコン専用の両面テープを別途用意して机に固定している。

2023.02.05

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