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Apple Magic Keyboard

今回はApple製の純正キーボード「Magic Keyboard」を紹介する。れはBluetooth接続でワイヤレスで使える、外付けキーボードだ。外付けモニターなどと併用して、デスクトップの形で使用するために、この外付けキーボードを購入した。

開封レビュー

付属品は、内容物は紙類とUSB-C to Lightningケーブル。ここで注意しておきたいのが充電端子がUSB-C端子ではなく、Lightning端子ということ。ただ、私はiPhone 13ProでいつもLightningケーブルを使用しているので不便はない。このケーブルは長さは1.5で、注目したいのがケーブルの周りが布で覆われていること。通常のケーブルよりも頑丈になっていた。

私が購入したのは、テンキーなしのTouchID非搭載の一番安いモデル。数字を打つこともそんな多いわけではないので小さいこちらにした。TouchIDもロックを解錠する時のみにしか使わなく、価格差が結構あるのでこの非搭載モデルにした。TouchID非搭載モデルは搭載モデルのTouchIDと同じ位置にロックボタンがあり、そこを押すとスリープ状態になり、ロックがかかる仕組みになっている。

ひっくり返すとこんな感じ。裏は表と同じで真っ白。この画像では見づらいが真ん中にAppleマークが彫られている。画像右にあるスライドボタンをスライドさせると電源がオンになる。設定はオンにさせた後、Bluetooth設定画面を開き、「Magic Keyboard」を選べばすぐに接続される。一度その設定をすれば、その後はボタンをオンにするだけで勝手に繋がる。接続されると画面の真ん中に接続されたというポップアップが出てくるのでわかりやすい。真ん中にあるのはLightning端子でこれに接続して充電する。このLightning端子とUSB-C端子側をMacに繋いで接続する方法もある。

使った感想

使用感としてはMacbook Airのキーボードとほぼ同じと言って問題ないだろう。バッテリーの持ちは非常に長く、1ヶ月程度は毎日使っても持つだろう。ただ、使わないときはこまめに電源を切る必要がある。外付けモニターを利用していていても、Macbook Air単体で使用していた際と同じ感覚で使えるというのは楽であると感じた。ただ、Macbook Airに内蔵しているのとほぼ同じ普通のキーボードなのに、1万円は高いと感じる。私はこのトラックパッドの他に手首が楽になるKensington スタンダード リストレストと、同じく外付けのトラックパッド「Magic TrackPad」を画像のように併用して使用している。

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